スターウォーズとスタジオジブリ
みなさんこんにちは
ホームエージェントの水谷でございます。
天候が安定しない日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか?
私は、雨で濡れたタイルに滑って転んでしまい、臀部を強打し、座ることもままならなくなり、情けなさと衰えを改めて感じた日がありました笑
皆様も濡れた地面にはお気を付けください!
先日キャンプに行った際、友人とテントの中である共通の話題で夜中まで盛り上がりました。
「スターウォーズ」
私は昔からこの作品が大好きで、新作が上映される度に映画館に足を運び、同じ作品を何度も鑑賞した思い出があります。
この「スターウォーズ」ですが、本筋の原作が全9作あり、現在、全て映画で鑑賞する事が可能なのですが、6作品目が上映された時点で、原作者、監督のジョージ・ルーカス氏が高齢の為、完璧主義な彼の意向で、新作は作成しないと断言してしまったのです。
しかし、その発表から数年後、なんと、ウォルトディズニー社がその権利を買い取り、次世代の監督にバトンタッチすることで、続きを撮影する事が出来、無事完結する事が出来たのです!
よく考えると、ディズニーランドにはスターウォーズのアトラクションがあり、関連性が元々あった会社なので、自然な流れだなと感じました。
そのニュースが流れた瞬間、私は心の中で強烈なガッツポーズをしました。
映像化されることはないと諦めていた続きを観ることが出来る事に少年の様にワクワクしました!
その第7作品目は上映初日に映画館に観に行ったのですが、恥ずかしながら、オープニングテーマが流れた瞬間、少し涙を流しました笑
そういった流れで全9作品が映画作品で無事完結したのですが、その後も「スターウォーズ」のゲームが発売されたり、外伝的なエピソードが作成されたりと、ウォルトディズニー社の技術をふんだんに使い、次々と新作が作成されました。
しかもそのどれもが本家のクオリティーを崩しておらず、ファンとしては次世代に繋いだウォルトディズニー社に感謝しています笑
こういった素晴らしいものを次の世代に繋いでいく事の大切さを感じた訳ですが、昨日こんなニュースを見ました。
国民的なアニメ製作会社の「スタジオジブリ」。
この会社も同じように後継者に長年悩まされた組織です。
宮崎駿氏は現在82歳。
以前のジョージルーカス氏と同じような境遇に立たされていたのですが、この「スタジオジブリ」に新しい動きが。
ジブリ作品と関連性の深い日本テレビ。
「金曜ロードショー」で私も何度も作品を見た思い出があります。
この日本テレビが「スタジオジブリ」を子会社化し、経営面をサポートする事が決定したそうです。
どの様な形で今後展開されていくかは現時点で不明ですが、昔からジブリ作品とタッグを
組んできた日本テレビであれば、きっと新しいものを生み出し、今まで以上にファンを感動に導く作品を生み出していけるのではないでしょうか?
ワクワクしますね!
続報に期待しましょう!