冬期休暇のお知らせ&快挙を達成した怪獣
みなさんこんにちは
ホームエージェントの水谷でございます。
年の瀬が迫り、今年も残りわずか約二週間となってまいりました。
皆様には本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
令和5年12月27日(水)~令和6年1月4日(木)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、令和6年1月5日(金)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
なお、弊社では2022年以降、すべてのお取引先様に対し、年賀状によるご挨拶を控えさせていただくことと致しました。
弊社が実施しているSDGsや昨今のペーパーレス化をはじめとする資源消費抑制など、社会的状況を鑑みた上で判断いたしました。
ご理解の程、何卒、宜しくお願い致します。
今年のブログもあと僅かとなりましたが、最後までお付き合いください!
先日、ずっと気になっていたある映画を鑑賞してきました。
その映画が快挙を達成したのです。
「ゴジラ-1.0」
「ゴジラ」誕生70年記念で制作された本作ですが、とんでもなく気合の入った作品となっています。
小学校の頃、同級生たちと新作の「ゴジラ」が上映される度に心躍らせ、怪獣のフィギュアを買い、夢中になっていたころが懐かしく、そこまで前情報なしで映画館に足を運んだのですが、完全に意表を突かれました。
特撮のクオリティーがすごいのです。恐らく世界レベルです。
冒頭のワンカットでゴジラに襲われるシーンや、街を丸ごと破壊する熱戦の表現。
どのゴジラも恐怖の象徴として存在感を放っています。
また、キャストは神木隆之介さんや浜辺美波さん、山田 裕貴さんといった旬な方達から佐々木蔵之介さんや吉岡秀隆さんといったベテランの方まで見ごたえある俳優さんたちが出演しており、作品に深みを増しています。
この70周年記念にふさわしい「ゴジラ-1.0」ですが、12月から世界各国でも上映が開始され、早々に全米の興行収入が1436万ドルを突破したのです。
この記録はなんと、全米の邦画の興行収入の歴代№1であり、1986年に上映された「子猫物語」の記録を実に34年ぶりに更新したのです!しかもたった一週間で。
「子猫物語」は正直私は知りませんが笑、長い事超えられなかった壁を「ゴジラ」が超えたことに幼少期の思い出もあり、感慨深いものがありました。
ストーリーはあまり深く考えず、恐怖の象徴である「ゴジラ」を体感して楽しむ映画だと思います。
また、終戦直後の日本を最新のVFXで再現しており、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「永遠の0」で培われた山崎貴監督の技術をふんだん使用した見事な舞台も見どころです。
快挙を達成した「ゴジラ-1.0」。
年末年始の連休で皆様も非日常を体感しに映画館に足を運んでみては?