今年のニュースを振り返る
みなさまこんにちは
ホームエージェントの水谷でございます。
大晦日まで残り4日と迫り、2024年が終わろうとしています。
年越しに向けて皆様もお忙しいのではないでしょうか?
皆様には本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
2024年最後となる今回は今年話題になったニュースを振り返りましょう。
本年もたくさんの出来事がありました。
年始の能登半島地震に始まり、米大統領選挙、石破内閣誕生、裏金問題、酷暑の夏、著名な方々の訃報等、様々なニュースが報道されました。
その中で私が印象的だったのは「スポーツ」。
大谷翔平選手とパリ五輪ですね。
今年7月から開催された第33回夏季五輪パリ大会。
日本は海外開催の夏季五輪で過去最多となるメダル45個(金20、銀12、銅13)を獲得し、国・地域別の金メダル数では米国、中国の40個に次ぐ3位で、総数でも6位と素晴らしい実績を残しました。
日本女子がマラソン以外の陸上種目で金メダルを初めて取ったやり投げの北口 榛花 選手や、体操男子の団体総合決勝で、日本は最終種目の鉄棒で中国を逆転して優勝等、たくさんのドラマが繰り広げられました。
私は今大会初登場の「ブレイキン」に注目していて、リアルタイムで鑑賞していました。
金メダルを獲得した女子の湯浅亜実選手のパフォーマンスは安定感が素晴らしかったですし、ミュージックカルチャーがオリンピック競技になるという、感覚から理論への評価の変化がとても面白かったです。
そしてやはり、大谷翔平選手。
ドジャースの大谷翔平選手がメジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成しました。ナショナル・リーグの本塁打王と打点王の2冠に加え、最優秀選手(MVP)にも選出されるなど、他の追随を許さないとにかく圧倒的な成績を残しました。
本当に少年漫画の主人公のような活躍で、世界一のプレイヤーと言っても過言ではないでしょう。
普段そこまで野球を鑑賞するタイプではないですが、そんな私でされ、大谷選手の活躍には心躍りましたし、心から応援していました。
決して明るいニュースばかりではなかった本年ですが、こういった方々の活躍があると、本当に重たい空気を吹き飛ばすパワーがありますよね。
来年はどのようなニュースが世間を賑わすのか分かりませんが、2025年までのあと数日、悔いのない様に頑張りましょう!
<年末年始休業のお知らせ>
令和6年12月28日(土)~令和7年1月4日(土)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、令和7年1月5日(日)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいます様、宜しくお願い申し上げます。