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広告の主役はSNS



みなさまこんにちは

ホームエージェントの水谷でございます。



何か新しい情報を収集する際、皆様は何から得ますか?



例えば、新しくコンパクトで機能的な財布を新調したい時、何の媒体をチェックして購入品を決めるか?



上記の際、重要になってくるのは各メーカー・ブランドの広告ですよね。



新商品を世間にアピールしたい場合、企業は広告費を掛けて宣伝し、世にイメージと共に情報を発信していく訳ですが、近年、その媒体が大きく様変わりしたのです。



そう。SNSの台頭。



SNSを広告の媒体として各メーカー・ブランド等が使用すると、当然広告費が発生しますが、その広告収入がえらいことになっています。



世界最大級のSNSであるFacebookを起源とするIT大手企業で、インターネット上の仮想空間「メタバース」関連産業の事業育成を続ける皆様もご存じの「メタ・プラットフォームズ」。



そのメタ・プラットフォームズの米国での広告収入を巡り、写真・動画共有アプリ「インスタグラム」の占める割合が近く50%に到達する見込みとのこと。



インスタグラムは着実に拡大し、収入を押し上げる原動力としてだけでなく、「リール」や「スレッズ」といった機能を通じた他社との競争上でも、メタが手掛ける事業で最も重要と考えられる部分を占めるようになってきています。



インスタグラムの売上高は2021年に世界で324億ドル(約5兆円)に達し、メタの収入全体の27%を占めていました。



また、インスタグラムの25年の米広告収入は320億ドルを上回る見通しで、今年に比べ24%余りの増加となる。インスタグラムは1億4800万超の米ユーザーを抱えているとのことです。



確かに私も財布が欲しいなと一度検索したらインスタグラムから様々な商品の情報が流れてきます。



しかも、傾向が分析されているのでしょう。探しているタイプの絶妙な情報量。

しかもそのリンクから購入も出来てしまう。

買い物がその場で完結します。



これは消費者からすれば非常に便利ですし、企業側もダイレクトにブランディングを指せる為、SNSに広告費用を投入する訳ですよね。



その分情報過多になり、精査する感覚を待たないと路頭に迷ってしましますが笑、時代の変化を感じました。



この一年頑張ったご褒美や、クリスマスプレゼントを探している方、インスタグラムで情報収集してみては如何でしょう?

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