実写のリョウもやっぱりかっこいい
みなさんこんにちは
ホームエージェントの水谷でございます。
GW中に気になっていた映像作品をいくつか鑑賞しました。
そのひとつにNetflixで配信されている超有名漫画の実写版があります。
「シティーハンター」。
僕は幼少期、リアルタイムで同作品のアニメを見ていて、北条司さん原作の「キャッツアイ」と合わせて好きな作品だったので、配信前からとても気になっていました。
感想は、とても面白かったです。
鈴木亮平さん演じる主人公の冴羽リョウが違和感なく、普段のスケベなおちゃらけから、シリアスな戦闘シーンも見事に演じており、香やその兄の槙村、冴子といったリョウを取り巻くおなじみのキャラクターも原作を忠実に描かれており、アクションシーンの特撮技術も相まって、非常に見ごたえある作品となっていました。
この「シティーハンター」ですが、配信開始から現在まで、なんと国内の視聴ランキングで連続1位を獲得しています。
昨年ヒットした名探偵コナンの劇場版やすずめの戸締りを抑えての1位キープなので凄い事だと思います。
世界ランキングでも初登場1位、翌週も2位となっており、世界的にも評判を獲得しています。
そんな「Netflix」ですが、先日、広告付きプランの月間アクティブユーザー数が世界全体で1年前の500万人から4000万人に急増したと発表しました。
広告付きプランは2022年11月に導入され、利用可能な国・地域では全契約者の40%を広告付きプランが占めているそうです。
調査会社のデータでも、昨年第4・四半期には動画配信業界の新規契約者のうち広告付きプランが全体の過半数になったとの事です。
ちなみに私も月額790円のこの広告付きプランに加入しています。
気になる広告ですが、ほとんど挿入されることなく、「シティーハンター」鑑賞中も本編開始前にあったくらいで、私としては全然気になりません。
むしろ790円で、このクオリティの作品が見放題というのはかなりコストパフォーマンスが高いと感じます。
これからも続々と日本の漫画原作の実写か企画されているようで、そもそも日本の漫画が世界でもファンが多い事がこの流れを生んでいるのでしょうね。
ちなみに私は決してNetflixの差し金ではございません笑
気になられた方は一度ご覧になられてみては如何でしょうか?
鈴木亮平の美肉体がこれでもかと画面を駆け巡ります笑