みなさんこんにちは

ホームエージェントの水谷でございます。

今回はまず皆様にご報告がございます。

本日、8月31日をもちまして、弊社は無事令和5年度の期末を迎えることができました。
これもひとえに皆さまのご支援の賜物と、心より御礼申し上げます。

今期は特に

・金山にハイエンド賃貸マンション『EN』竣工、運営開始

・千種区の本山エリアに事務所移転、店舗スペースの新設

という大きなプロジェクトがあり、紆余曲折ございましたが、完遂出来ました。

新天地、「本山・覚王山・東山」エリアにて、地域に密着しながら、貢献できる事を常に模索し取り組み、これからも末永く皆様に愛される様な会社を目指し、より一層精進して参ります。

我々が目指す、「ずっと愛されるもの」について、こんなニュースが。

世代を超えて未だに人気がある作品「ドラゴンボール」。

鳥山明さんが原作者のこのマンガは1984年から連載開始し、1995年に完結しています。

（完結がもう28年も前という事に驚きです！）

「ワンピース」の作者、尾田栄一郎さんにも多大な影響を与えたというこの作品ですが、原作完結後も、アニメオリジナル作品や劇場版等、未だに新作の映像作品が作られ続けており、映画を上映すれば世界中でヒットし、興行収入も桁違いの数字をたたき出すそうです。

さらには関連したゲームもリリースされると世界中でことごとくヒットし、このゲーム市場だけでも何と3兆円！規模だというのです。

そんな国民的どころか、世界規模で安定しているこの「ドラゴンボール」に、今ある動きがあったというのです。

この作品の権利はマンガの連載元である「集英社」が持っているそうなのですが、今この集英社で絶大な貢献をし、力を持った人物が、退社し、新しい会社を興そうとしています。

その人物とは「伊能昭夫（いよく・あきお）」氏。

集英社の様々な雑誌の編集長を歴任し、またYouTubeチャンネルにも出演し、読者にもお馴染みの存在。“鳥山明ともっとも親しい社員”として権勢をふるってきた方だというのですが、この方が集英社を退社し、新しく「カプセルコーポレーション・トーキョー」という会社を興します。

社名から分かる通り、「ドラゴンボール」に関するビジネスを行う予定の会社なのですが、現在、どんなビジネスが展開されるのか非常に注目されています。

おそらく原作の権利は集英社に残るであろう点を踏まえると、とんでもない市場規模であるゲーム、映像関連の業務を行うのではないか？と予想されています。

兆を超える市場規模の会社が突然誕生するのですから、驚きですよね。

作品ファンとしては、こういった新しい動きが、長く愛されている「ドラゴンボール」にまた新しい息吹を吹き込んでくれる事を願っています。

弊社も長期的に愛される会社を目指し、明日からの第7期を全力で走り抜けます！

まずは亀仙人のところで修行といきます笑